よしだやの創業は江戸時代ですが、館内はほとんどが昭和初期のまま受け継いでおり、所々に当時の遊び心が残っております。
室内の掛け軸や額装なども時代を物語り、お楽しみいただけるのではないでしょうか。
また旅の楽しみは、何と言っても「お料理」。
よしだやでは、漁獲高日本一になったカレイの本場「浜田漁港」からは新鮮な海産物、山の幸は、太陽をいっぱいに浴びた島根の旬の新鮮野菜などを提供致しております。
今からおよそ1350年前、法道上人が奥深い山間に湯けむりたなびく温泉を発見したと伝えられ、古来より名湯が湧く『福有の里』と呼ばれていました。
当館の懇々と湧き出る無色・無臭で透明な単純アルカリ温泉は、美肌効果に良いといわれ、ペーハー値9.1の泉質を誇り「絹のように肌をつつむ天下一品の美肌の湯」と謳われ、透き通るような美しい白肌を作る『美人の湯』として有名です。